
「チー付与」こと『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』が、2026年10月にTVアニメ化されます。
制作はP.A.WORKS、山下大輝さんやLynnさんらキャスト9名の解禁もファンの間で話題になりました。
既刊19巻の原作漫画をどこから読めばいいのか、2期の可能性とあわせてまとめました。
「チー付与」の愛称で親しまれてきた『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』のTVアニメが、2026年10月から放送開始されることが決定しました。制作は数々の良作を手がけてきたP.A.WORKS。6月10日にはティザービジュアル&ティザーPVとともに、山下大輝さん・Lynnさんらキャスト9名が一挙解禁されています。放送を待っている人ほど「アニメの続きは原作の何巻から読めばいいの?」「2期はあるの?」が気になるはずで、この記事では公式発表をもとに続きの読み方と続編の可能性を、なるべく事実ベースでまとめました。
結論:続きが気になるならここから
- アニメの原作は講談社「月マガ基地」連載の漫画版。小説版とは内容が大きく異なるので注意です
- 漫画は既刊19巻(19巻は2026年2月9日発売)。累計発行部数は140万部を突破しています
- アニメは2026年10月放送開始の第1期。第2期は現時点で未発表です
- 一言予想:1クールなら漫画3〜4巻あたりまでで、続きは4巻前後からが目安。ここからは私の予想です
まずは公式PVをチェック
ティザーPVでは、美しい映像表現と音楽が融合した本作の空気感が味わえます。公式ティザーPV:https://www.youtube.com/watch?v=MN1KQoPuqWc
TVアニメ基本情報
公式に発表されている情報とスタッフ・キャストを整理します。
- 放送時期:2026年10月放送開始(2026年6月10日に発表)
- 放送局・配信サイト・話数:いずれも未発表です
- アニメーション制作:P.A.WORKS
- 監督:本間修
- シリーズ構成:米内山陽子
- キャラクターデザイン/総作画監督:清澤唯人
- ギャグ・サブキャラクターデザイン/総作画監督:合田真さ美
- 原作:小説・六志麻あさ/漫画・業務用餅/キャラクター原案・kisui(講談社「月マガ基地」連載)
- 製作:「チー付与」製作委員会
発表済みのキャストは以下の通りです。
- レイン・ガーランド:山下大輝
- リリィ・フラムベル:Lynn
- マーガレット・エルス:青山吉能
- ミラベル:富田美憂
- エルシー・ゾラ:潘めぐみ
- ニーナ:小原好美
- 半分:岡本信彦/コーネリアス:古川慎/暗殺の母:柴田理恵
オープニング・エンディングの主題歌は未発表です。ギャグ用のサブキャラクターデザインが独立して立てられているのが本作らしいところで、シリアスとギャグが高速で切り替わる原作のテンポをどう再現するのかが見どころ。「暗殺の母」役に柴田理恵さんという配役も攻めていて、公式の本気度が伝わってきます。P.A.WORKSはオリジナル作品で評価を積み上げてきたスタジオなので、この異色作をどう料理するのか個人的にもかなり楽しみです。
原作は今、何巻まで出ている?
漫画
アニメの直接の原作は、業務用餅先生による漫画版で、講談社「月マガ基地」で連載中です。単行本は既刊19巻で、19巻は2026年2月9日に発売されました。累計発行部数は140万部を突破(アニメ公式サイトの表記)。ここで大事なのが、原作小説の六志麻あさ先生自身が「小説版と漫画版で内容が99割程度違うのでご注意ください」と語っている点です。アニメを追いかけるなら、読むべきは漫画版だと考えておくのが確実です。
小説
もとになった小説は六志麻あさ先生が「小説家になろう」で連載していた作品で、講談社から書籍版も刊行されています。ただし前述のとおり漫画版とは物語の中身がほぼ別物なので、「アニメの続き」を求めて読むと大きく食い違う可能性があります。既刊数については今回確認できませんでした(不明)。小説版は小説版として、まったく違うルートのifを楽しむ読み方がおすすめです。
アニメは原作のどこまでを描く?【予想】
ここからは私の予想です。まず事実として、アニメが原作の何巻から何巻までを映像化するのかは公式に発表されていません。放送話数も未発表です。
そのうえで予想すると、標準的な1クール12話前後の構成なら、漫画3〜4巻あたりまでを描くのではないかとみています。根拠は2つ。ひとつは、キャラクター紹介で「青の水晶」のメンバー(リリィ、エルシー、ニーナ)と「王獣の牙」側(半分、コーネリアス)、さらにマーガレットやミラベルまでが第1弾で出そろっていること。この面々が顔を合わせる範囲は、漫画の序盤〜中盤の入り口にあたります。もうひとつは、月刊連載の漫画原作アニメが1クールで単行本3〜4巻分を消化する例が多いという分量の目安です。テンポ次第で前後しますので、正式な範囲は今後の公式発表を待ちましょう。
アニメの続きは何巻から読めばいい?
放送を待たずに先を知りたい人向けに、パターン別にまとめました。
- アニメの続きだけ読みたい人:漫画4巻前後から。上の予想どおり3〜4巻が映像化されるなら、ここが続きの目安になります
- 取りこぼしなく追いたい人:漫画1巻から。「またなろう系か」と思わせておいて雰囲気が一変していく序盤の作りが本作の醍醐味なので、頭から読む価値は大きいです
- 最新刊まで一気に読みたい人:1巻から既刊19巻まで。19巻分あるので、アニメのはるか先まで先取りできます
- まったく別の物語も味わいたい人:小説版へ。内容が「99割違う」ので、同じ設定の別作品として楽しめます
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2期の可能性を考察
第2期については現時点で公式発表はありません。判断材料を整理してみます。原作ストックの面では、1クールで3〜4巻を消化しても既刊19巻のうち15巻前後が残るうえ連載も継続中なので、続編の分量という意味ではまったく心配のない状況です。人気指標としては累計140万部という数字に加え、新エピソード配信のたびにXのトレンド入りするほどの話題性があります。制作がP.A.WORKSという点も、作品としての格を示していると言っていいと思います。
ここからは私見です。19巻分のストックがあってなお1クールで終わらせるのはもったいないので、反響次第で続編に向かう余地は大きいとみています。ただ、P.A.WORKSは同時期に抱える本数が多いスタジオではないので、続編が動くとしてもスケジュールには相応の時間がかかりそう。ファンとしては、まず10月からの放送を見届けつつ、原作漫画でレインの規格外の冒険を先取りしておくのがちょうど良さそうです。
まとめ
- アニメは2026年10月放送開始(制作P.A.WORKS)。放送局・配信・話数・主題歌は未発表
- 原作は漫画版が既刊19巻・累計140万部突破。小説版とは内容が大きく異なります
- アニメの続きは漫画4巻前後から読むのが目安(あくまで予想。第2期は未発表)
新情報が出たら更新します。
※本記事の情報は2026年8月8日時点のものです。











